2026年4月12日、足利市内のモスクで、在住外国人向けの交通講習が行われました。足利志士の会の海老沼議員が企画し、関係各所の方々のご尽力で実現しました。
実際の現場では、「知らなかったでは済まされない」日本の交通ルールが、かなり具体的に説明されていました。
おそらく、日本人でも良く理解していないという方もいらっしゃると思います。
ここで改めて確認してみましょう。
🚓 外国人向け交通ルール解説(2026年版・改正対応)
(足利マスジドでの交通講習まとめ)
① 免許制度と無免許運転のリスク
-
- 日本で無免許運転をすると
👉 3年以下の懲役または50万円以下の罰金 - 特に注意すべき点
- 国際免許はジュネーブ条約加盟国のみ有効
- 有効期間は最長1年
- ただし
👉「3ヶ月以上日本を離れていないと更新扱いにならない」ケースあり
- 日本で無免許運転をすると
⇒ここは分かりにくくて難しかったです。国際免許証は旅行者など短期滞在者のための制度なので、日本に長く住む人は日本の免許を取ってくださいという趣旨です。
-
- 📌 よくある違反
👉「国際免許があると思っていたが無効 → 無免許扱い」② 飲酒運転は“関係者全員アウト”
日本はここが非常に厳しいです。
❌ 違反になる行為
- 飲酒して運転
- 飲酒運転と知っていて同乗
- 車を貸す
- 運転者に酒を提供
👉 全員が処罰対象
📌 ポイント
「自分は運転していない」は通用しない③ 事故を起こしたら必ずやること
- 警察へ通報(110)
- ケガ人がいれば救急(119)
👉 連絡しないと違法
📌 場所の伝え方
- 店名など目印になる建物
- もし分かれば電柱番号
などでOK
④ 車の維持ルール(知らないと重い)
■ 車検
- 2年に1回(新車は初回3年)
■ 自賠責保険(強制)
未加入
👉 重い罰則(数十万円規模)■ 任意保険(強く推奨)
- 未加入だと
👉 事故費用は全額自己負担
🚲 ⑤ 【重要】2024年〜の改正ポイント(自転車)
ここが今回の講習の核心です。
■ 自転車は「車両」
👉 ルールは原則として車と同じ
- 信号を守る
- 左側通行
■ 取り締まり強化(実質の改正ポイント)
ルール自体は昔からあるが
👉 違反の取り締まりが強化された2026年(令和8年)4月1日から、16歳以上の運転する自転車にも「交通反則通告制度」(青切符)が適用されました。
■ 自転車運転中に違反になる行為(重点)
❌ スマホ運転
通話
画面操作
👉 完全NG❌ イヤホン(両耳)
👉 周囲音が聞こえない状態は違反❌ 傘さし運転
👉 雨の日はカッパ❌ 飲酒運転
👉 自転車でも犯罪❌ ながら行為(食事など)
👉 事故時は「安全運転義務違反」■ 通行ルール
- 原則:車道の左側
- 歩道OKなのは
→13歳未満
→70歳以上
→標識あり
■ 歩行者優先
👉 歩行者が最優先
👉 自転車が避ける■ ヘルメット
法的義務ではない
ただし
👉 努力義務(2023〜)■ 自転車保険
👉 多くの自治体で加入義務
(栃木も実質必須運用なので今すぐ加入しましょう!!)🚗 ⑥ 横断歩道ルール(日本は厳格)
- 歩行者が渡ろうとしている
👉 車は必ず停止
違反すると
👉 反則+罰金対象⚠️ ⑦ よくある重大ミス
講習でも強調されていた部分👇
- 「国際免許あるから大丈夫」→無効
- 「少しだけ飲んで運転」→犯罪
- 「自転車だから軽い」→違反対象
- 「事故後に逃げる」→重大犯罪
🏠 ⑧ 生活ルール(重要)
- 在留カードは常に携帯
👉 不携帯でも処罰対象 - 車・家・自転車の施錠
- ゴミ出しルール
- 公共交通での静粛
🤝 ⑨ 行政からのメッセージ
- 困ったことは相談してほしい
- 外国人と日本人が共に暮らすためのルール共有が重要
👉 「ルールを守る=地域との信頼」
✨まとめ(一言で)
この講習の本質はこれです👇
👉 「知らなかった」では済まないのが日本の交通法
特に今は
🚲自転車の取り締まりが一気に現実化しているタイミング
- 📌 よくある違反
【視察の感想】
今日のモスクには、大人だけでなく、小中高校生も聞きに来ていました。
大人になると自転車のルールを知る機会が極端に少なくなります。
日本人でも知らないことがたくさんあったのではないでしょうか?
これから、学校や自治会単位でも新たな交通ルールの講習会が行われる予定ですので、最寄りで実施される予定がある場合には参加してみてはいかがでしょうか?
【自転車の正しい乗り方再確認!警視庁の動画】
【関連記事】
小沼みつよのSNSはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
会派『足利志士の会』のSNSはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓